2011年3月16日水曜日

<スマートフォン>アプリ開発業者を支援 岐阜県

すごいですね。頑張っている人がいて、支援する人がいる。そうしたところがあるから再建に繋がるんでしょうね!



 東日本大震災や計画停電で事業継続が難しくなった多機能携帯電話(スマートフォン)のソフト「アプリ」の開発業者を支援するため、岐阜県は大垣市のIT産業育成拠点施設「ソフトピアジャパン」の部屋を6カ月間無料で提供することを決めた。ソフトピアジャパンの施設の一つ「ドリーム・コア」の33室を提供。1室22平方メートルで毎秒100メガビットの光回線がある。

 同県はスマートフォンのアプリ開発支援に力を入れており、開発業者は3カ月間無料で入居でき、その後は月額5万5440~1万1550円の家賃を取っている。これを震災や停電の影響を受けた業者に限り、無料期間を延長する。電気料金などは実費負担。

 同県情報産業課によると、計画停電で業務が困難になることを懸念した福島県などの業者から問い合わせがあり、1室は入居済みという。同課は「納期が迫り、困っている業者もあると思う。少しでも力になりたい」としている。

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