2011年3月23日水曜日

円、81円絡み〔ロンドン外為〕(22日)

依然と円高が続いているのですね。あまり大きなふり幅はないように思いますが、どうなのでしょう。




【ロンドン時事】22日のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料に乏しい中、1ドル=81円を挟んだ小動きとなった。午後4時現在は80円95銭~81円05銭と、前日午後4時(81円05~15銭)比10銭の円高・ドル安。
 国内輸出企業の円買い・ドル売りを背景に円が強含む場面も見られたが、各国中央銀行が再び円売り介入に踏み切るとの警戒感は根強く、値動きは限定的。一部では「介入の本気度を探るために80円近辺を試したい投資家もいる」(邦銀筋)との指摘も出ているが、「協調介入後は投機筋の動きが一服している」(市場関係者)ようで方向感のない展開に終始した。
 一方、アイルランドの大手銀行をめぐって利払い遅延の噂が出たことで、ユーロ圏周辺国の債務懸念が再燃、ユーロは一時売りが優勢となった。もっとも欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測を背景に、売り一巡後は切り返す展開。市場からも「(アイルランドの噂は)ユーロ上昇局面の調整材料に使われただけではないか」(同)との指摘も出ていた。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.4205~4215ドル(前日午後4時は1.4180~4190ドル)。対円では同115円05~15銭(115円00~10銭)。
 他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.6380~6390ドル(1.6270~6280ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9035~9045フラン(0.9055~9065フラン)。

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